日本共産党横浜市金沢区委員会・後援会

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見解・主張

横浜市長候補は伊藤ひろたかさん

2017年7月21日

横浜市長選挙  7月16日告示、7月30日投票

待ちに待った私たちの市長選挙候補者が決まりました。伊藤ひろたか氏は「横浜市政を考える市民懇談会」が市長候補に求める基本政策・緊急課題(カジノ誘致反対、中学校給食など)に合意し、立候補を表明しました。日本共産党も参加する「市民の市長をつくる会」は支持を決定しました。これで市民と野党の共闘への道の第1歩を踏み出しました。

カジノ誘致反対、中学校給食実現を

「カジノ誘致是非」と「中学校給食」は今度の市長選挙の最大の争点です。また福祉・教育、防災、中小業者支援など等やるべきことはたくさんあります。
林市長は、カジノ誘致めざし、山下ふ頭に大規模集客施設の立地などを計画しています。今回立候補にあたり「誘致白紙」、しかし今さら通用しません。
林市長は、「ハマ弁(業者弁当)」を取り入れましたが、喫食率1%という評判の悪さです。全国88.8%の中学校では当たり前の様に実施されている中学校給食を未だに実施していない横浜市。共働きの増加や子供の貧困の深刻化が社会問題になっている昨今、栄養バランスのとれた給食の方が安心できる、と多くの親たちは願っています。

伊藤ひろたか候補の勝利で暴走安倍政権ストップ

アベ自公政権は暴走の果てに、「共謀罪」法でも強行採決、森友学園や加計学園問題では政治の私物化、さらに憲法9条改「正」の期限を定めると言い出す始末です。

さらに防衛相をはじめ閣僚等の暴言、献金問題などが次々と。もうまともな政権党とはいえません。その結果、7月2日の都議会選挙で自民党は歴史的大敗北、日本共産党が17議席から19議席へと大きく躍進しました。都民の審判が下ったのです。

この横浜市長選挙での伊藤ひろたか候補の勝利は、自民党直結の林市政に終止符を打ち、アベ政権ストップに大きな力になります。市民と野党の共同の力で伊藤ひろたか市政を実現させましょう。

伊藤ひろたかさんのプロフィール

ito

1977年10月1日生まれ39歳
2000年早稲田大学理工学部卒業
2002年早稲田大学大学院理工学研究科修了
2002年日経BP入社、日経エレクトロニクス記者
2007年横浜市議(緑区)、現在3期目
民進党横浜市会議員団副団長

議会での活動実績

公民連携による世代まちづくり、オープンデータ、対話型合意形成、サイエンスフロンテイア高校、英語教育の自由実など

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