次期参院選予定候補の「あさか由香」さんを囲んで子育て、保育問題・社会保障や共謀罪などについて語り合いました。
前回の参議院選挙に続き再度立候補するに至った気持ちを話しました。「女性が子育てをして安心して働ける社会を創るため政治家になることを決意しました。」と訴えると会場からは拍手が湧きました。
「自己責任を持って生きる社会とはどういう社会か、想像してください。医療費の自己負担は低所得者層にとって深刻です。日本では2千円で受けられる治療がアメリカでは7万円もかかります。医療介護付き施設の受け入れ体勢は日本も悪いですが、アメリカの悪さはもっと凄いです。50人の入居者を1人の介護職員が担当するような水準です。充分な介護やリハビリを受けることができない入居者は、容態が悪化し、アメリカ型の自己責任社会を許してはいけません」と話しました。
この他、安全保障政策、森友学園問題等で政策と見解を訴えました。
「日本共産党片吹西柴後援会ニュース」より