日本共産党横浜市金沢区委員会・後援会

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はじまった新しい政治の流れを前に動かす決意

2017年2月15日

日本共産党大会に参加した明石ゆきお衆議院神奈川1区予定候補のレポートです。


 1月15日から18日の4日間、日本共産党の大会が開かれ、私は初めて参加してきました。
 2ヶ月前に提案された決議案を全国の党組織で討議し、全国から集まった代議員が伊豆の地域に分宿し、この間の活動の経験などを発言し、練り上げられた方針を決定するという民主的な手続きを踏む共産党ならではの大会です。

 党大会、史上初の他党挨拶

 今回初めて3党1会派(民進、自由、社民、沖縄の風)からの挨拶がなされました。「安倍政治を放っておけば日本はたいへんなことになる」など、どの代表からの発言も今こそ野党が力を合わせ、安倍暴走政治をやめさせようという、闘志みなぎるものでした。

 会場の参加者ともいっしょの”団結ガンバロー”は、安倍政権とその補完勢力に対して市民と野党の共闘がきっぱり対峙している、そしてその野党共闘のなかで共産党が中心的な役割を果たしている現在の政治状況を示していると実感しました。

 志位委員長の報告に続いて行われた代議員の発言は、どれも粘り強く地域で信頼を得て共産党を大きくし、国民の苦難軽減のために奮闘する姿を生き生きと伝えるものでした。

 新しい政治の流れを前へ

 始まった新しい政治の流れをさらに前に動かすために何が必要か。それがこの大会のテーマでした。戦争法の強行、格差と貧困をもたらす経済政策、沖縄への基地押し付けなど、あらゆる分野ですすめられる安倍政権の政治は、国民の希望とは離れる一方です。所詮は”嘘と偽り”の政治、真実の光を当てれば必ず打ち破れるものです。

 安倍政治に代る希望の政治の方向を鮮明に示していくならば、野党共闘への期待をひろげ、政治の大激動をつくることができる事を確信しました。全国の経験に学び、金沢区でも頑張っていこうと決意して伊豆から帰ってきました。

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写真:檀上前列左から糸数、安住、志位、小沢、吉田の各氏(1月15日静岡県熱海市)

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