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「小柴公園建設計画説明会」報告

2016年12月1日

タンク埋め戻し、汚染土壌対策 盛り土約30センチ、大丈夫?

小柴貯油施設跡地公園整備計画環境影響評価の説明会(以下「説明会」)は11月26日(土)と11月29日(火)の2回行われました。私は11月26日、金沢区役所総合庁舎で行われた説明会に参加しました。会場は約30人の市民が参加。共産党地区委員会からは明石さんが出席しました。横浜市側は環境創造局公園緑地課、建築局、施行業者の3者7人が出席しました。

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 小柴貯油施設は第2次大戦中まで日本海軍燃料貯油施設、戦後は米軍に接収され米海軍貯油施設として利用され平成17年に返還されました。共産党は基地の早期返還運動を求める運動に参加し、返還が決まると市民の声、要望に沿った利用計画の実現に努力してきました。

土壌汚染の状況は

 私の心配は公園計画の土地が、艦船や飛行機の燃料貯蔵基地だったため、有害物質が残されていないか、基地内及び周辺の土地・地下水が汚染されていないか、ということでした。

 当日、私は土壌汚染に絞ることにしました。汚染物質、確認された箇所数、土壌の処理方法、盛り土の高さを質問しました。口頭で回答がありました。

 物質はベンゼンが3区画、鉛が276区画、ヒ素が9区画、フッ素が3区画でした。細かい数値は別表を見てください。数値はわずかの超過です。2012年の当局発表によると「周辺への健康被害がおよぶ恐れはない」と判断しています。

尚、検出された有害物質の特徴は、ベンゼン:発がん性物質、鉛:有毒物質、ヒ素:有毒物質、フッ素:高い毒性はないようだがナチスドイツが自白剤に利用したとの説があります。虫歯予防の効果、水道水に混ぜる等は賛否両論あります。

有害物質が検出された場所は環境影響評価準備書に地図がありました。

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汚染対策は

 対策は汚染箇所の土を削りタンクに埋め戻す。又は盛り土を行う、とのことです。盛り土の高さは50㎝(説明では約30㎝)だそうです。汚染土は外へ運び出さないとのことです。水質検査の結果は基準値以下だったので問題はない。今後年4回、定期的に検査(箇所数は不明)を続けるとのことです。

 説明会では①工事期間中の車両出入り②公園内の農業体験用地の内容③公園内の出入り口の管理及び入園時間の制限等④公園と隣接する住宅地の境界線の安全対策等⑤公園完成後の駐車場の台数と周辺道路への影響等の質問がありました。

(高橋)

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