参議院選挙では、戦争法(=安保法制)廃止、立憲主義を守れと野党4党が共闘してたたかい1人区で野党統一候補11人が当選しました。
日本共産党は比例で5人、選挙区で1人、合計6人が当選し、改選比3議席増となりました。神奈川県で比例は前回より得票・率とも大きく伸ばし県内、金沢区とも第3党になりました。
神奈川選挙区では新人あさか由香候補は、無党派の方々の支援に加え生活の党の推薦を得るなど大きな支援を頂きました。
その結果、県・金沢区とも3年前のはたの君枝さんの得票を上回るなど大健闘しましたが、わずかな差で及びませんでした。