今回は「ワインとグラスの関係」です。
ワインに相応しいグラスを選ぶことでより繊細な香りや味わいが楽しめます。基本的な形はチューリップ型(香りが拡散しない様グラスの口が内側にすぼまったもの)又はグラスの縁が薄手でシャープであること(この部分が厚いと味わいにしまりが無くなりがちになる)です。
大きさは、ワインをグラスの3分1程注いで上部分に香りを溜められる程度のものが良いと言えます。シャンパニュー型は“泡立ちを美しく見せます。
コラム
冬の夜は暖かいお部屋で冷たくしたワインを
2016年2月19日