9月23日、あさか由香さんを囲むつどいが開催され、立候補するまでの思いや決意を語っていただきました。
アメリカ留学中に遊びに来てくれた家族が交通事故に遭い、母、兄、妹を1度に亡くしました。
帰国し、システムエンジニアとして働く中、上司や同僚が過労で倒れ、若者が、引きこもりや病気などでつぶされるのを目の当たりにして、人間を使い捨てにする社会はおかしいと共産党に入党しました。青年との対話の場を作り、ネットカフェ難民など1000人を超える青年との対話、「戦争とは、平和とは」と一緒に考えることに力を入れました。
8ヶ月と3歳のママとして、先輩たちが70年間守ってきた平和を今度は私たちが引き継ぐこと、多くの方から感謝された母親の生き様を知り、誰も一人ぼっちにさせない社会を作るため、そして次の世代から感謝されるために立候補を決意しました。