金沢区の代表として原水禁世界大会に参加した青年の感想文を掲載します。
金沢区代表として原水禁世界大会に参加させて頂きありがとうございました。今回初めて長崎に行ったのですが、長崎でカトリックが布教した歴史、街中で被爆したものが見られたり、被爆者の話しを聞き多くのことを学ぶことができました。
安倍首相は広島長崎の式典に参加したにも関わらず核兵器禁止条約の署名に応じませんでした。被爆国のトップとして被爆者を見捨てることは許されません。日本政府が1日も早く調印することを望みます。
(T)
初めて原水禁世界大会に参加しました。会場いっぱいの7000人の参加者に圧倒され、同時に核兵器をなくそうと声を上げることの大切さを学びました。被爆者の方々は「残された時間はわずかだ」と語ります。
私達一人一人が声を上げて行動し、1日も早く核兵器のない世界を実現させなければならないと強く思いました。
(M)