昨年は横浜市長選で野党共闘を行う中で危機感をもった林市長が”カジノはいったん白紙”とか特別養護老人ホームの建設をスピードアップするなど、市民の声を取り上げる場面も生まれました。
総選挙で共産党は残念ながら後退をしましたが、野党共闘の勝利という面では、分断や逆流を乗り越えて、立憲3野党が38議席から69議席へと躍進し、安倍政権による9条改憲を許さない足がかりをつかむことができました。
市政でも国政でも、市民の声が政治を動かす力を発揮していると実感しています。市民と野党の共闘の立場をぶれずに貫いてきた共産党の役割は一層重要です。
来年の参議院選挙、そして悲願の市議会共産党の議席を獲得するために、力をつけていきたいと決意しています。今年もよろしくお願いします。
横浜市会議員予定候補
明石 ゆきお