今年の3月頃、六浦を蛇行する侍従川の周辺の道路は一面、電線にとまっていた川鵜のフンによる汚れがひどく歩くのも憚る状況でした。たまたま町内会長だった六浦在住のAさんは、こうした住民の苦情を受け、東京電力に相談。その後早速、工事の段取りも決まり、防鳥キャップなどの取付け工事をし“フン害”もなくなりました。付近の住民や通勤・買物で毎日通る方々は「これでやっと安心して歩けます」とホッとした表情でした。
(六浦 A.M)