◆後援会員、支持者の皆さん、ご支援ありがとうございました
22日投開票の総選挙で、日本共産党は小選挙区沖縄1区で赤嶺成賢候補の当選を果たしたものの、比例代表で20議席から11議席に後退しました。南関東ブロックでは、志位和夫委員長の9選、はたの君枝候補の再選を果たすことができました。後援会員、支持者の皆さん、ご支援ありがとうございました。
南関東ブロックで現有3議席を守れず、全国でも9議席後退したことは、私たちの力が足りなかった結果です。自力をつけて捲土重来を期したいと思います。
◆逆流をはねのけ、市民と野党の共闘が前進!
選挙直前に野党共闘に分断を持ち込む「希望の党」の結党と衆院民進党解体など、この逆流の中、私たちは神奈川1区で「市民と野党の共闘」で選挙をたたかってきました。日本共産党の明石ゆきお候補が立候補を取り下げ、立憲民進党のしのはら豪候補の応援をしました。
しのはら氏は、小選挙区では及びませんでしたが、2014年選挙の得票数を約1万票増やし、比例復活当選しました。県内小選挙区で野党共闘候補・立憲民主3氏と自主支援した2氏が当選しました。この神奈川そして金沢区での野党共闘の前進とはたの君枝候補の当選は、今後の神奈川の県民運動と野党共闘の前進に大きな力となります。私たちも引き続き努力する決意です。